海門山満月寺浮御堂 かいもんさんまんげつじうきみどう

建造物 宗教建築 / 昭和以降

  • 滋賀県
  • 昭和前 / 1937
  • 木造平屋建、瓦葺、建築面積37㎡、長さ17m・幅員2.6m石橋附属
  • 1棟
  • 滋賀県大津市本堅田1-16-18
  • 登録年月日:20000428
  • 宗教法人満月寺
  • 登録有形文化財(建造物)

琵琶湖上に建つ三間仏堂で,湖畔から延びる長さ約17mの石橋が附属する。平安中期に湖上安全と衆生救済を願って千体の阿弥陀仏を奉る堂を建てたのを始まりと伝える。近江八景のひとつ「堅田の落雁」で知られる景勝地の重要な構成要素。設計は西崎辰之助。

海門山満月寺浮御堂 かいもんさんまんげつじうきみどう

その他の画像

全3枚中 3枚表示

海門山満月寺浮御堂 海門山満月寺浮御堂 海門山満月寺浮御堂

ページトップへ