内野家住宅門及び塀 うちのけじゅうたくもんおよびへい

建造物 住居建築 / 江戸

  • 長崎県
  • 江戸 / 1751-1829/1926頃改造
  • 門 コンクリート造、間口2.3m、塀 石造及び土塀、瓦葺、延長43m
  • 1所
  • 長崎県平戸市岩の上町1165-1
  • 登録年月日:20050209
  • 登録有形文化財(建造物)

主屋玄関前に位置する門柱は間口2.3m,高さ1.6mで,柱頭部付近に丸を4つ縦に並べた飾りを3面に付ける。塀は南北道路沿いの石垣上に築かれ,下部石積,上部白漆喰塗土塀とし,桟瓦葺の小屋根を載せる。門前の石段とともに武家屋敷の表構えを伝える。

内野家住宅門及び塀 うちのけじゅうたくもんおよびへい

その他の画像

全2枚中 2枚表示

内野家住宅門及び塀 内野家住宅門及び塀

ページトップへ