梅ヶ谷津偕楽園石塀及び石段
うめがやつかいらくえんいしべいおよびいしだん
建造物 住居建築 / 江戸
- 長崎県
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江戸 / 1839
- 石塀 石造、延長6.0m、石段 石造、延長11m
- 1棟
- 長崎県平戸市明の川内町348
- 登録年月日:20051226
- 登録有形文化財(建造物)
敷地北の山側から主屋玄関手前の通路にかけて築かれる。延長11mの石段は,平石を敷いた踏段と低い側壁からなり,下方で主屋に向かい緩やかに湾曲する。石段下方に築かれた石塀は,下段を野面石の空積,上段を練積とし,隅石には上下とも切石を用いる。