大徳寺 経蔵 だいとくじ きょうぞう

建造物 宗教建築 / 江戸

  • 京都府
  • 江戸前期 / 1636
  • 桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、本瓦葺、八角輪蔵付
  • 1棟
  • 京都府京都市北区紫野大徳寺町
  • 重文指定年月日:19090405
    国宝指定年月日:
  • 大徳寺
  • 重要文化財

方丈は寬永十三年再建したもので、八室からなる特殊な規模をもち、これに雲門庵が附属している。 各部の意匠手法は簡素明快で、よくまとまっており近世初期における禅宗方丈の一例ということが出來る。

大徳寺 経蔵

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