崇福寺媽姐門 そうふくじまそもん

建造物 宗教建築 / 江戸

  • 長崎県
  • 江戸中期 / 1666
  • 三間三戸八脚門、入母屋造、桟瓦葺
  • 1棟
  • 長崎県長崎市鍛冶屋町
  • 重文指定年月日:19720515
    国宝指定年月日:
  • 崇福寺
  • 重要文化財

崇福寺は長崎の唐三箇寺の一つで、禅宗黄檗派の寺院として夙に知られる。媽姐門は菩薩門とも呼ばれ、三間三戸の三棟造の八脚門形式になる。 前面は黄檗系の建物によくみられる輪垂木の化粧屋根裏とし、意匠的にもみるべきものがある。
崇福寺の伽藍景観を形成する一要素として重要な建物である。

崇福寺媽姐門 そうふくじまそもん

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