渡部家住宅(愛媛県松山市東方町) 倉
わたなべけじゅうたく くら
建造物 住居建築 / 明治
- 愛媛県
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明治 / 1891
- 土蔵造、桁行13.8m、梁間7.2m、二階建、切妻造、本瓦葺、西面庇付、
桟瓦葺
- 1棟
- 愛媛県松山市東方町1238番1
- 重文指定年月日:19700617
国宝指定年月日:
- 一般財団法人重要文化財渡部家住宅保護財団
- 重要文化財
渡部家住宅は松山地方の豪農の住宅遺構として、主屋、表門、米倉、倉の四棟と周囲の土塀は昭和四十五年六月に重要文化財に指定されている。
江戸時代末期から明治時代にわたって整えられた屋敷構えは、現在までよく保存されているので、宅地を指定し、全体の保存をはかる。