渡部家住宅(愛媛県松山市東方町) 主屋 わたなべけじゅうたく しゅおく

建造物 住居建築 / 江戸

  • 愛媛県
  • 江戸末期 / 1866
  • 桁行23.1m、梁間12.0m、一部二階、入母屋造、四面庇付、本瓦葺、
    便所及び北面突出部附属
  • 1棟
  • 愛媛県松山市東方町1238番1
  • 重文指定年月日:19700617
    国宝指定年月日:
  • 一般財団法人重要文化財渡部家住宅保護財団
  • 重要文化財

渡部家住宅は松山地方の豪農の住宅遺構として、主屋、表門、米倉、倉の四棟と周囲の土塀は昭和四十五年六月に重要文化財に指定されている。
 江戸時代末期から明治時代にわたって整えられた屋敷構えは、現在までよく保存されているので、宅地を指定し、全体の保存をはかる。

渡部家住宅(愛媛県松山市東方町) 主屋 わたなべけじゅうたく しゅおく

ページトップへ