一斗俵沈下橋 いっとひょうちんかばし

建造物 近代その他 / 昭和以降

  • 高知県
  • 昭和前 / 1935
  • 鉄筋コンクリート造9連桁橋、橋長61m、幅員2.5m
  • 1基
  • 高知県高岡郡四万十町一斗俵
  • 登録年月日:20001204
  • 窪川町
  • 登録有形文化財(建造物)

四万十川上流域に架かる橋長61m,幅員2.5mの鉄筋コンクリート造9連桁橋。支間長に応じて桁高を変える。名称は,橋が高水時に水面下に潜ることに由来し,四万十川流域の沈下橋の内,現存最古のもの。渓谷景観と調和した姿が人々に親しまれている。

一斗俵沈下橋 いっとひょうちんかばし

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