建造物 近代その他 / 昭和以降
四万十川水系梼原川の下流域に架かる沈下橋。岩盤上に建設された橋長27m、幅員3.0mの鉄筋コンクリート造4連桁橋で、スパンは流心付近で最大の8mとする。増水時の水流を考慮し、上流側の水切りを鋭角につくり、桁の両側面を曲面状とする丁寧なつくり。
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里川橋
一斗俵沈下橋
旧大正林道柿ノ木サコ橋