民俗 有形民俗文化財 / 昭和以降
タテ糸が藤糸で、ヨコ糸は、帆布を解いてその糸をつないだものである。冬に着用されていた。昭和30年代からこの種の布を作り流行していた。ちょうど帆船の衰退と期を一にしていて注目すべきところである。
全2枚中 2枚表示
紙オツヅレ(藤布の仕事着)
オツヅレ(藤布の仕事着)
コギン(藤布の腰巻)