菅江真澄遊覧記〈明徳館献納/自筆本〉 すがえますみゆうらんき〈めいとくかんけんのう/じひつぼん〉

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸

  • 江戸
  • 77冊、12帖
  • 重文指定年月日:19910621
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 国宝・重要文化財(美術品)

菅江真澄(1754~1829)は江戸時代の国学者・紀行家で、天明年間に津軽藩校稽古館薬物掛となり、後に佐竹義和の招きに応じて秋田領久保田城下に迎えられ、藩内六郡の地誌作成を行った。これは彩色豊かに信濃・出羽・陸奥・蝦夷各地の生活、習俗、年中行事、旧跡を伝え、秋田藩校明徳館に献納されたものである。

菅江真澄遊覧記〈明徳館献納/自筆本〉

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