建造物 住居建築 / 江戸
- 京都府
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江戸後期 / 1789
- 点雪堂(四畳半茶室)、上段、祀堂、反古張席(一畳台目向板入茶室)、
水屋、勝手、廊下、縁よりなる、一重、芽、こけら及び桟瓦葺
- 1棟
- 京都府京都市上京区小川通寺之内上る本法寺前町597番地
- 重文指定年月日:19760520
国宝指定年月日:
- 財団法人不審庵
- 重要文化財
利休像を祀り、流祖に茶を献する建築、 草庵風で、點雪堂(四畳半道安囲の茶室)・祀堂・反古張席(一畳台目向板付茶室)・水屋・勝手からなる。 反古張席・勝手は後設。表千家代々の茶の理想を表現したものとして重要。