建造物 住居建築 / 昭和以降
北と東に接道した角の敷地の南寄りに建つ。木造平屋建、南北棟の寄棟造で桟瓦葺の和館部と、東西棟の切妻造スレート葺の洋館部からなる。建築面積107㎡。洋館部のドイツ壁仕上げの妻壁と、入母屋の妻を見せる真壁造の玄関が好対照をなす郊外住宅。
山口家住宅主屋
髙橋家住宅主屋
旧石田家国府津別邸洋館