賀茂別雷神社文書(一万三千六百三十九通)
 附 文書箱 かもわけいかづちじんじゃもんじょ(いちまんさんぜんろっぴゃくさんじゅうきゅうつう)
 つけたり もんじょばこ

歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 明治 大正 安土・桃山 江戸 平安 室町 昭和以降 鎌倉 南北朝

  • 京都府
  • 平安時代~昭和時代
  • 紙本墨書
  • 41巻、3168冊、112帖、2幅、82鋪、9952通、2枚
     附 24箱
  • 京都府京都市北区上賀茂本山339
  • 重文指定年月日:20060609
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 賀茂別雷神社
  • 国宝・重要文化財(美術品)

賀茂別雷神社に伝来する古文書と日記・記録とからなる史料群である。古文書は葵祭や競馬など祭祀・神事、賀茂六郷をはじめとする社領の実態、氏人の往来田や算用状など、多様な内容のものが質量ともにまとまっている。日記・記録には江戸前期から明治まで連綿と書き継がれている神社の公的な日記があり、江戸・明治時代の賀茂別雷神社の基礎史料として注目される。制札や聚楽第造営に関わる文書など、新発見のものが多数含まれている。

賀茂別雷神社文書(一万三千六百三十九通)<br />
 附 文書箱

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