敦賀西町の綱引き つるがにしまちのつなひき

民俗 無形民俗文化財

  • 指定年月日:19860114
    保護団体名:夷子大黒綱引保存会
    公開日:毎年1月15日((※指定当時・お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などへご確認ください)
  • 重要無形民俗文化財

この行事は、日本海有数の港町として栄えた敦賀に伝承されてきた小正月の綱引きである。前日に引き綱をうち、当日午前中には引き綱に飾りものを吊り下げる。年男2人がエビスと大黒に扮して町内を一巡し、町内の中央にさしかかると東のエビス方と西の大黒方に分かれて引き合いが始まる。エビス方が勝てば豊漁、大黒方が勝てば豊作といわれる。(※解説は指定当時のものをもとにしています)

敦賀西町の綱引き つるがにしまちのつなひき

その他の画像

全2枚中 2枚表示

敦賀西町の綱引き 敦賀西町の綱引き
ページトップへ