銕砲全書 てっぽうぜんしょ

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幕末佐賀藩における鉄製大砲製造の取り組みは、まず蘭書の翻訳から始まった。テキストとなったのはヒュゲェニン著「ロイク国立鉄製大砲鋳造所における鋳造法」。蘭方医伊東玄朴とその門人杉谷雍助らによって江戸で翻訳された。杉谷はこの翻訳によって帰藩後大銃製造方に配属され、大砲製造を実地で手掛けることとなった。

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