題目立 だいもくたて

民俗 無形民俗文化財 / 近畿

  • 選択年月日:19700608
    保護団体名:題目立保存会
    備考:所在地が同一都道府県内のもの(このデータは種別1から移行しています)
  • 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

山辺郡都祁村の八柱神社の秋祭(十月十二日)に宮座入りをした十七歳の青年たちを中心に演じられる語り物芸の一種で、「厳島」「大仏供養」「石橋山」の三番が伝承されている。舞台は、神社本殿と参籠所、社務所の三方に囲まれた庭に一間四方の板敷を仮設し、そこに八人、曲によっては九人が並び、長老の名指しによってそれぞれが会話体につづられた長い物語の詞章を謡うように語る。また、語りの最後にはフショ舞と呼ばれる一人の扇舞が、足踏み強く舞われる。こうした語り物の芸能系譜を伝え遺す例は類が少ない。

題目立

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