建造物 / 大正
水源地の北・東面を区画する石積擁壁。花崗岩を用いて谷積で精緻に積み上げたもので、下部はコンクリートで覆われている。折れ曲がり延長一〇五メートル、高さ約二・二メートル、法勾配三分とする。創設当初の姿を今に伝え、地域の歴史的景観をつくる。
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旧御殿水源地集水埋渠東方人孔
旧御殿水源地北門門柱
旧御殿水源地倉庫