超然閣稿 ちょうぜんかくこう

歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 江戸

  • 鍋島直正  (1814~1871)
  • なべしまなおまさ
  • 佐賀県
  • 文政10年(1827)
  • 紙本墨書 冊子装
  • 竪25.4cm 横17.8cm
  • 1冊
  • 佐賀県佐賀市松原2丁目5-22
  • 公益財団法人鍋島報效会

鍋島直正(1814~71)が文政6年(1823)から9年(1826)に詠んだ漢詩文集で、巻末に文政10年6月の古賀穀堂による識語がある。直正の10代佐賀藩主就任以前の漢詩集であり、超然閣とは江戸の佐賀藩邸(溜池)またはその周辺の堂宇と思われる。

超然閣稿 ちょうぜんかくこう

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