建造物 / 大正
飛騨川の中流域に架かる道路橋。橋長一一五メートル、幅員三・四メートル規模の鋼製補剛桁付三径間吊橋。両岸に花崗岩製の袖柱を残す。主塔を鋼製、橋脚を鉄筋コンクリート造とし、主ケーブルのサグ比は一〇分の一とする。現存する大正期の吊橋として貴重。
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美濃橋
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