歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 南北朝 室町 安土・桃山 江戸
熊本・細川家に伝来した文書群で、室町時代の武家文書の典型的な文書様式のものや、安土桃山時代の織田信長、豊臣秀吉らの書状が多数含まれている。とくに、信長文書は質量ともに圧巻といえる。 歴史的な出来事である長篠の戦い、安土城普請、本能寺の変、関ヶ原の合戦直後の状況を伝えるものも含まれており、当時の緊迫した状況が窺われる史料として貴重である。
二階堂家文書(四百七十六通)
比志島家文書(二百十六通)
小早川家文書(三百六通)