細川家文書(二百六十六通) ほそかわけもんじょ にひゃくろくじゅうろくつう

歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 南北朝 室町 安土・桃山 江戸

  • 東京都
  • 南北朝~江戸
  • 紙本墨書
  • (省略)
  • 11巻、23幅、2冊、180通
  • 東京都文京区目白台1-1-1
  • 重文指定年月日:20130619
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 公益財団法人永青文庫
  • 国宝・重要文化財(美術品)

 熊本・細川家に伝来した文書群で、室町時代の武家文書の典型的な文書様式のものや、安土桃山時代の織田信長、豊臣秀吉らの書状が多数含まれている。とくに、信長文書は質量ともに圧巻といえる。
 歴史的な出来事である長篠の戦い、安土城普請、本能寺の変、関ヶ原の合戦直後の状況を伝えるものも含まれており、当時の緊迫した状況が窺われる史料として貴重である。

細川家文書(二百六十六通)

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