越中瀬戸焼 飴釉窯変茶碗
えっちゅうせとやき あめゆうようへんちゃわん
工芸品 陶磁
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内島北朗
(1893~1978)
- うちじまほくろう
- 富山県高岡市
- 土・焼成,施釉
- 口径13.1cm×最大径13.5cm×高さ7.1cm
- 1口
- 富山県高岡市古城1-5
- 資料番号 3-03-03-7
- 高岡市蔵(高岡市立博物館保管)
高岡市出身の陶芸家・内島北朗による越中瀬戸焼の茶碗である。
高台とその周辺を除く全体が飴色を呈している。口縁部には、異なる色になっている部分もある。高台は削り込まれ、高台脇の釉がかかっていない部分には「越中セト」、円形の凹印「北朗」とある。