飯塚家文書一括 いいづかけもんじょいっかつ

歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 明治 大正 安土・桃山 江戸 室町 昭和以降

  • 飯塚家ほか
  • 群馬県
  • 室町末期~昭和初期 / 1552年~1960年代
  • 18,115通
  • 前橋市大手町文京町3-27-26
  • 群馬県指定
    指定年月日:20010323
  • 群馬県
  • 有形文化財(美術工芸品)

 飯塚家文書は、藤岡市鬼石町三波川の飯塚家に伝来した戦国期から昭和期に至る総数2万点(通数では18,115通)を越える文書群である。三波川村琴辻に代々居住した飯塚家当主は、戦国期には武士としても活躍し、江戸時代には三波川村名主を世襲し、明治時代には三波川村戸長・村長などを歴任した。
 飯塚家文書の最大の特徴は、飯塚家当主が戦国期から昭和期まで一貫して三波川村政を担ってきたため、戦国期文書が残され、さらに自宅に役場を置いていた江戸時代から昭和戦前期までの村政文書が継続的かつ大量に残されている点にある。

飯塚家文書一括 いいづかけもんじょいっかつ

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