畳表漆塗蒔絵高下駄 たたみおもてうるしぬりまきえたかげた

民俗 / 昭和以降

  • 昭和30年代
  • 木,布,畳表など・蒔絵
  • 長さ22.5cm×横幅10.3cm×高さ13.5cm
  • 2
  • 富山県高岡市古城1-5
  • 資料番号 2-09-5
  • 高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

蒔絵の施された高下駄である。
 差歯下駄で、台と歯には、金蒔絵の鶴と松が入る。上面は畳表で、鼻緒は金地の上に鶴や松が織り出されている。爪掛付の嫁入り道具である。

畳表漆塗蒔絵高下駄 たたみおもてうるしぬりまきえたかげた
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