円乗寺真宗関係史料 えんじょうじしんしゅうかんけいしりょう

歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 安土・桃山 江戸 室町

  • 大阪府
  • 室町~江戸 / 15~18世紀
  • 永正14年(1517)に実如が下付したと考えられる方便法身阿弥陀如来画像を含む、真宗関係史料が伝来している。
  • 一括(5点)
  • 大阪市東淀川区大桐3丁目1番1号
  • 宗教法人円乗寺
  • 有形文化財(美術工芸品)

円乗寺は大桐に所在する真宗寺院である。周辺は、古代には乳牛牧が置かれ、中世には三宝寺という大寺院があった。また、本願寺教団の有力門徒中嶋衆の拠点の一つである、三番の東域にあたる。この地の土豪である澤田氏の一族が真宗に帰依して開いた寺院と伝える。

円乗寺真宗関係史料

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