徳川家光公帖 とくがわいえみつこうじょう

その他の美術  / 江戸

  • 江戸時代・正保2年(1645)
  • 紙本墨書
  • 1通

禅興寺住持職について昌秀を補任するように将軍徳川家光が認めた文書。室町幕府以来、禅宗寺院の住職については歴代将軍がこれを保障した。江戸幕府でもこの伝統が残っており、将軍の代替わり毎に公帖と呼ばれるこうした文書が発行された。

徳川家光公帖

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