彫刻
カジュラーホーはチャンデーラ朝(10~13世紀)の古都で、ヒンドゥー教、ジャイナ教の寺院が数多く残っています。この時代のヒンドゥー寺院は建物の壁面を無数の神像、天人像、男女の性愛を表わしたミトゥナ像などで埋め尽くすのを通例とし、本像もそうしたものの一部でしょう。
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獅子上半身像
男神立像
飛翔する神像