高台寺傘茶屋起絵図 こうだいじからかさちゃやおこしえず

歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 江戸

  • 江戸時代・19世紀
  • 紙本墨画一部淡彩、起絵
  • 45.4×56.1
  • 1組

京都高台寺境内の東端に建つ利休好みの茶室。傘亭は竹と丸木が放射状に組まれ、カラカサをあけたように見えることからこの名がある。古くは「安閑窟」と呼ばれていた。南に建つ時雨亭は二階建てで、傘亭とは土間廊下によって連結する。開放的な建築である。

高台寺傘茶屋起絵図 こうだいじからかさちゃやおこしえず

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