絵画 / 江戸
朝鮮通信使は、朝鮮国王から江戸幕府の将軍への国書を奉呈する使節です。使節団は、国書を納めた朱漆箱を捧げて、正使・副使・従事官たちを中心とする行列を組みました。江戸時代を通じて、通信使の来日は12回に及び、街道では見物人が行列をながめました。(ルビ:こくしょ)
琉球使節江戸登城行列図
朝鮮王書翰且返翰之書留
朝鮮通信使関係資料
朝鮮通信使