江戸
江戸時代、「鎖国」体制下にあって、朝鮮は正式な外交関係を継続した唯一の国であった。朝鮮が、徳川将軍の代替わりや世継ぎの誕生の際、国王からの国書を携え日本に派遣した正式外交使節団を朝鮮通信使と呼んだ。その国書の内容を記録したものである。
徳川家宣国書写
日本国王源家宣
韓客人相筆話
新山退著
朝鮮通信使遺跡 鞆福禅寺境内 牛窓本蓮寺境内 興津清見寺境内