その他の美術 書 / 江戸
山鹿素行は江戸時代中期に活躍した儒学者で兵学者。林羅山(はやしらざん)の門人となり漢詩を学び、また甲州流兵学も修め、神道・国学・歌学などにも造詣が深かったが、朱子学を批判したため幕府より追放を受けた。これは未詳だが素行が親しい人物の病を見舞った手紙と思われる。
山鹿流足軽備伝
山鹿素行著述稿本類
城制図解;全
伊賀風山著