工芸品 その他 / 江戸
森岡朝国は、幕末・土佐国出身の刀工で、森岡朝尊の甥と伝えるが現存作例が少なく不明な点が多い。この薙刀は、大形で反りが10センチを超える極めて独特の形状であり、これは幕末に流行した大仰な刀剣の姿のひとつとして捉えられ、資料的価値が高い。もりおかともくに ともたか
大薙刀〈銘備州長船住盛景/貞治六年十一月日〉
備前国住長船盛景
脇指
土佐守忠吉
薙刀 銘 長曽祢興里入道乕徹/延宝四年三月吉祥日
乕徹