玉ハベル たまはべる

  • 奄美大島
  • 第二尚氏時代・18~19世紀
  • 水晶製、ガラス製
  • 最大長148
  • 1連

玉ハビルという名がつくが、ハビル(蝶)にあたる飾りはついていないのでガワルダマという念珠であろう。水晶製の念珠は高位のノロ(神女)が身につけるものであるといわれる。玉は呪力をもつものとして、ノロにとってはとりわけ大切なものであった。

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