江戸
中江藤樹没後、門人の淵岡山が母堂と相談し、京都狩野派の絵師に3幅描かせたうちの1幅で、生前の藤樹の容姿をもっとも正確に現した作品です。裃には、藤巴の家紋が見られます。
紙本墨書致良知三大字
中江藤樹
藤樹書院跡
中江藤樹書「知覚弁」