江戸
駿府城は、14世紀に駿河の今川氏によって築かれたが、その滅亡後に家康によって築城し直され、慶長15年(1610)再建時に、五重七階の大型天守台の外周を隅櫓・多聞櫓などが囲む構造となった。家康が没するまでの大御所政治時代、駿府は江戸と並ぶ政治・経済の中心地として大いに繁栄した。
福岡城南丸多聞櫓
久能山
熊本城 七間櫓