大明国師像(無関普門) だいみんこくしぞう(むかんふもん)

絵画 / 室町

  • 玄瑛賛
  • 室町時代・15世紀
  • 絹本着色
  • 112.6x55.8
  • 1幅

禅宗には弟子が師の肖像画を画家に描かせ、師に賛を書いてもらう慣わしがあり、禅僧の肖像画が数多く制作された。これは南禅寺の開山(初代住持)・無関の没後に作られた遺像で、賛は亀山法皇が無関一周忌に際して作ったものを写している。
(2004/09/01_h22)

大明国師像(無関普門) だいみんこくしぞう(むかんふもん)

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