蘭亭曲水図屏風 らんていきょくすいずびょうぶ

絵画 / 江戸

  • 松村景文筆
  • 江戸時代・19世紀
  • 紙本墨画淡彩
  • 各154.0×361.2
  • 6曲1双

中国・東晋の穆(ぼく)帝の永和9年(353)3月、文雅の士41人が蘭亭に会し曲水に觴(さかずき)を流して詩を賦しました。このときの詩集に王羲之(おうぎし)が序を作ったのが「蘭亭集序」で、本図はその情景を描いています。景文は町衆に受け入れられた四条派の祖呉春(ごしゅん)の異母弟です。

蘭亭曲水図屏風 らんていきょくすいずびょうぶ

その他の画像

全6枚中 6枚表示

蘭亭曲水図屏風 蘭亭曲水図屏風 蘭亭曲水図屏風 蘭亭曲水図屏風
蘭亭曲水図屏風 蘭亭曲水図屏風
ページトップへ