江戸
「東宝記」は南北朝時代の東寺の僧杲宝+ごうほう+(1306~62)が編纂した東寺の寺誌。建物の沿革を記した中に、康安元年(1361)6月の地震により講堂が傾いたこと、四天王寺の金堂も転倒したことが見える。
《嘉元記》
太平記
康冨御記《康富記》