蛇木彫根付 へびもくちょうねつけ

工芸品 漆工 / 江戸

  • 江戸時代・19世紀
  • 高2.8
  • 1個

根付とは、印籠など小物入れを腰から下げるときに用いる留め具です。使用者の趣味をアピールする装身具の一つでもあり、人の目をひく素材やデザインにさまざまな趣向が凝らされました。十二支の中の動物は着用者の干支を表わすためか、根付によく見られる主題です。
(2025年初もうで展)

蛇木彫根付 へびもくちょうねつけ
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