蛇木彫根付 へびもくちょうねつけ

工芸品 漆工 / 江戸

  • 江戸時代・19世紀
  • 高2.8
  • 1個

根付は男性の装身具の一つであり、蛇など十二支の中の動物は着用者の干支を表わすためか、根付によく見られる主題である。蛇の根付にはとぐろを巻く姿のほか、野菜や器物と蛇を組み合わせたものや、なめくじ・蛙と合わせて三竦みを表現したものなどがある。

蛇木彫根付 へびもくちょうねつけ
ページトップへ