東海道綱目分間之図《東海道置駅図》 とうかいどうこうもくぶんげんのず

江戸

測量家の遠近道印が作成し、浮世絵師の菱川師宣が絵画的な要素を加えた東海道の道中図である。縮尺1万2千分の1。元禄3年、江戸の板木屋七郎兵衛が初版本を出版。同じ内容でも、出版時期や版元により、巻物、折本、装丁や彩色に違いがある。(旧題箋)

東海道綱目分間之図《東海道置駅図》

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