箱根七湯の枝所

江戸

  • 塔之澤元湯亀太郎写
  • 江戸時代・嘉永6年(1853)
  • 巻子
  • 1:27.3×1059.6, 2:27.3×717.6, 3:27.5×678.3, 4:27.5×745.6, 5:27.5×766.7, 6:27.3×924.5, 7:27.3×665.3, 8:27.3×1190.6, 9:27.3×830.0, 10:27.3×769.0
  • 10巻

弄花・文窓の二人による箱根温泉の案内記。七湯とは、箱根の湯本、塔ノ沢、堂ヶ島、宮ノ下、底倉、木賀、芦ノ湯の七つの温泉からなる。文化8年に両名が湯本を振り出しに七湯の宿を泊まり歩き取材・写生したものを、後年、弄花が絵を文窓が文章をまとめたものである。

箱根七湯の枝所

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