工芸品 陶磁
内外総体に白化粧が施されており、一見柔らかな感じの粉を刷いたような風情であることから粉引とよばれます。大徳寺江月和尚所持の伝来があります。「三好粉引」(三井記念美術館蔵)などとは作風が異なり、日本からの注文による茶碗と考えられます。(161025_t103)
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粉引茶碗(三好)
粉青粉引皿
粉引徳利