忠臣蔵十二段目 ちゅうしんぐらじゅうにだんめ

江戸

 市場通笑は江戸後期の黄表紙作者。表具師を業とするかたわら、安永2年(1773)頃より黒本・青本の作に従事し、子女を対象とする教訓的な作風から「教訓の通笑」と呼ばれた。(20041123_h16)  

忠臣蔵十二段目

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