絵画 / 唐
第一次大谷探検隊がキジル石窟第224窟右廊内壁から採取した壁画です。仏弟子のドロナは釈(しゃ)迦(か)の入滅(にゅうめつ)後、クシナガラのマッラ国が保管していた舎利(遺骨)をめぐって起こった8部族の王の争いを調停し、舎利を分けたといわれています。(勝木氏執筆)(190319_t033)
全2枚中 2枚表示
如来坐像
中央アジアにおける後期古代仏教文化 壁画の図解/海馬石窟から出土した断片
Le Coq, Albert von
天人像