臨石鼓文 第四鼓 りんせきこぶん だいよんこ

その他の美術  / 昭和以降

  • 青山杉雨筆
  • 昭和45年(1970)
  • 紙本墨書
  • 本紙 縦181.0 横88.0
  • 2幅
  • 銘文:轟庵

石鼓文は戦国時代の制作とされる鼓形の石に銘文を彫ったもので、古来篆書の規範とされる。杉雨は呉昌碩を通じて石鼓文を学び、本作では現代的な視覚性を備えた独自の作品とした完成させた。

臨石鼓文 第四鼓

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