神人車馬画像鏡 しんじんしゃばがぞうきょう

考古資料 /  三国

  • 制作地:中国
  • 後漢~三国時代・2~3世紀
  • 青銅
  • 面径200 縁厚0.9 重量688
  • 1面

上に男性神・東王父(とうおうふ)、下に女性神西王母(せいおうぼ)、左右に豪華な4頭立ての車馬の文様を反時計回りに配する。東王父と西王母は太陽と月、陽と陰の神格としてとくに後漢時代の中国で信仰された。本鏡の車馬は二神を乗せて昼夜および陰陽のめぐりを促すものとして表現されている。

神人車馬画像鏡 しんじんしゃばがぞうきょう

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