扇面散屏風 せんめんちらしびょうぶ

絵画 / 江戸

  • 筆者不詳
  • 江戸時代・18世紀
  • 紙本着色
  • 各166.8×341.8
  • 6曲1双

小画面である扇面を屏風に貼り合わせることで、様々な画題を味わうことができる。桜、あじさい、紅葉など季節の草花を中心に鳥や蝶、水墨の牛や人物などを加え多様な表現が見られる。扇面の向きや開き具合を変えることで、装飾的な屏風作品となっている。

扇面散屏風

ページトップへ