躾草娘庭訓

江戸

  • 山東京山
  • 江戸時代・文化6
  • 和,小
  • 18.8x13.3
  • 1冊

源氏香は香道で「組香」とよばれるものの一つで、5種懸ける5包、計25包の香から5包を選び焚いたものを判別する。5本の縦線は源氏香の答えを図式化したもので、「桐壺」と「夢浮橋」を除く52種の図は、着物や家具調度などのデザインにも使用されている。(旧題箋)

躾草娘庭訓

ページトップへ