考古資料 / 古墳
壺肩部に5点の小壺を配する。小壺の間には5つの小さい棒状装飾がある。脚部には円形、方形、三角形の透孔をあけている。壺部の口縁部には受部があり、もともと蓋を被せていたことがわかる。緑褐色の自然釉が垂れ下がっている。(20041214_h24)(るび ぼうじょうそうしょく、りょくかっしょく、しぜんゆう)
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子持脚付広口壺
子持装飾付脚付壺
脚付子持壺形須恵器/子持壺形須恵器/鳥取県倉吉市三江上野遺跡出土