獣帯鏡 じゅうたいきょう

考古資料 / 

  • 制作地:中国
  • 前漢時代・前1世紀
  • 青銅
  • 面径16.5 縁厚0.6 重量658
  • 1面
  • 銘文:長冝子孫

各種の神獣を帯状にぐるりと巡るせることから獣帯鏡と呼ばれています。上下に鳥などを表し、左に白虎とネズミのような神獣(一説に距虚)、右には青龍と羽人を表しています。中央の四葉座は合間に「長冝子孫」の四字に子孫繁栄の願いを込めています。

獣帯鏡 じゅうたいきょう

その他の画像

全4枚中 4枚表示

獣帯鏡 獣帯鏡 獣帯鏡 獣帯鏡
ページトップへ